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うさぎのミミとみみりんの日常~なんでもありの日記☆
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今朝 早く
とうとう ミミが逝ってしまいました。。。

一週間ほど前に 突然
自由に動けなくなりまして
獣医さんと連絡を取り合いながら
自宅で介護してました。。

「長期になるかな」
そう思いつつ
もう 長くないだろう と
どこかで解ってました。。。

今 ミミは 眠るように そこに居ます。。。



穏やかな表情は
声を掛けると 今にも頭をあげて反応してくれそうで
死 という事実を どこかで 否定してしまうほどです。。。

昨夜は
なかなか お水も飲めなくなっていました。。
シリンジで薬を飲ませたら
飲んでくれました。
最後の力を 私の為にふりしぼってくれたのでしょうね。。
「おやすみ」と言う 私の為に
朝まで頑張れるよう。。。

多分
私が起きて来る時間まで 待ってくれていて
階段を上がってくる音を聞きつつ 息を引き取ったのでしょう
「おはよう ミミ」
その言葉に 反応はありませんでしたが
まだ 頭は温かでした。。




13歳になり 獣医さんにも
「ギネス目指しちゃってください」
と言われていました。

動かなくなる数日前の受診でも
ひっくりかえされ爪を切っている先生に
遠慮なくキックをかますほど
最後まで 気丈に普通に振舞ってくれてました。。

最後の最後まで 私達の為に
頑張ってくれました。




ミミ、もう苦しくないよね?
安らかに 休んでね。。

もう
生きて 逢えはしないけど
いつも いっしょ
永遠に ずっと いっしょ。。。

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今日のミミ

ミミは無事13歳を迎えることが出来ました。



おめでとうね ミミ

ほとんどウタタネしてすごしてますが

食欲もあり 

変わらず 足元にピトと寄り添いにきてくれます。

幸せですよ ほんと。。。



私はというと 

体調崩したりもしたし 色々忙しかったのですが

こんなに… ご無沙汰していたのですね。。



今年は暖かくなるのが早くて

紫陽花も あっという間に咲きました。



咲き始めの時



今年もピンクが綺麗



母の命日を彩ってます



歳だから進行は遅い というのは知ってましたが

普通に暮らし続けてくれてます。

奇跡だと思います。

感謝…してもしきれないくらい。。。



肺などへの移転も 今のところ無いようなのですが

涼しい日を見計らって 検診に連れて行かないと。

少しでも長く 元気に過ごさせてあげたいですね。。。





ミミ、12歳になりました

お陰様で
とても元気に誕生日を迎える事が出来ました。

心から感謝です。。。




無農薬のサクランボをプレゼント

とてもお気に入りなようで
無心になって食べてました。




紫陽花の季節

闘病の母を慰めてくれた紫陽花は
母の命日を知らせるかのように 咲いてくれます。

今年は庭のピンクの紫陽花が
いつになく とても綺麗に咲きました。
母が好きだった色味のピンクです。。。




母もミミが好きだったので
先に逝った子達と いつも守ってくれていて
12歳の誕生日を喜んでくれたことでしょう。




心から 感謝です。。

ありがとう…ありがとう。。。























いつもの指定席にて まどろむミミ

ミミは
元気で変わりありません。
(私は ずっと不調でしたが)
ご心配なく♪

「ガン」や「うさぎ腫瘍」でぐぐって知った
腫瘍を抑える効果のあるサプリの数々を
片っ端から注文してみました。。。
全てに効き目があるのか とか
そもそも ウサギに食べさせていいのか とか
そんなの二の次で とりあえず注文し
届くまでの間 改めて調べたりしていました。。
急がなくては…と それだけの思いでした。




マイタケD フラクション

これは かなり期待できそうなサプリです。
かなりの使用者がいる模様。
毎日ヨーグルトにかけて与えてます。




食欲も 衰えてません

白内障になって すっかり視力を失ったある日
私の足に絡み付いて じゃれていて
バランスを崩したことがありましたが
その一回だけで
今は前と全く変わりなく 目が見えなくても走ります。
多分「何歩で壁際」とか 身体が覚えているのでしょう。
ただ、二、三日は不満だったらしく
オシッコで抗議していたりしましたが。。。



「だって見えないんだもんっ」

姉さん こわいっすよ…その顔…







今年11歳

ミミをお迎えしたのは 2000年の秋でした。
あっと言う間に10年が経ち
ご長寿ウサギの仲間入りの歳に突入。。。
昔、ネットも無い時代の
飼育の確立されていないウサギの寿命からすると
もう 未知の世界。。。

ウサギは野生では数年しか生きられません。
それは 野生の厳しさの中で
長生きをするということ自体が難しいから。。
だから早く成熟して 沢山子供を産み
命をつないでいく…
そういう体になっているので
長生きさせたら どうなるか というのは
全て未知の世界なんです。。。






この夏11歳を迎えるのミミですが
子宮に異変が。。。
何があってもおかしくはないと
思ってはいたものの…ショックは隠せませんでした。。。

前回の検査では 何も無かったのに
今回の検診では オナカにシコリが触れ
先生はハッキリと「子宮ガンです」と。。
そして
「手術は勧められません」と。。。



理由は 
「超高齢で手術することのリスクが かなりのものである」
ということと
「超高齢だと 一般的に病状の進行が遅く、
もしかしたら 手術するより長生きするかもしれない」
だそうです。。
実際 癌が見つかってから二年間程
普通に過ごしているウサギさんを診ているそう。。

どちらにするのか
その場で簡単に決められるものではないので
とりあえず手術日を予約して 考えることにしました。。。

若かったら迷わず手術をお願いしたと思います。
しかし
「普通のウサちゃんなら もう生きていない歳ですからね」
と言われると…
老体に無理をさせてまで 私の為に痛いの我慢して とは
とても思えない。。。
病気は たとえ その腫瘍を切除したとしても
元通りになることは 私は無いと思ってます。。。
どんなに元通りに見えても
身体は もうすでに変異してしまっている。。
体力をつけたりして 
病気前より強化された身体を作るだけの若さもないのに
もしかしたら
麻酔からさえ醒めないかもしれないと思うと
…。。。

でも、
ミミは歳の割りに若いので
病状の進行が早いかもしれないという懸念もある。。。
先日の健康診断時には 
まだそんなに濁ってなかった片方の目が
それから間もなく白くなり 
今は多分もう あまり見えていない状態。。
それを考慮すると 子宮の病気の進行は
先生が思うより ずっと早く進むかもしれないと
そう思ってしまうのも事実。。。

考えても悩んでも 答えは難しくて
手術しても しなくても 後悔するだろう選択を
悩んで悩んで
何時間もPCに張り付いてました。。
でも、
何日も、どんなに検索をかけても なかなか無いのです。。

…高齢ウサギの子宮ガン 手術の予後

高齢で手術は5歳。。
7歳とか8歳で手術した子は亡くなってました。。
それが実情なようです。。。

「子宮の異常が無く 10歳越えるのは稀」

ミミがここまで何も無かったのが
奇跡なのだと改めて思いました。
このまま 静かに過ごすことを選択しました。

最近 ミミが 一段とくっついてくるようになりました。
白内障で ほとんど見えないのですが 
走り寄って来てくれます。
このまま時が止まればいいのに…って思ってしまいます。。。





ミミのフカフカした暖かい感触が最高♪



「今日はココの気分なのー♪」

前から足元うさぎではありますが
寒くなると 足の間に丸まって
ジッとしていることが多くなります。

この日は 長い時間ココで まどろんでいました。
至福のひと時です♪


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