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うさぎのミミとみみりんの日常~なんでもありの日記☆
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この夏11歳を迎えるのミミですが
子宮に異変が。。。
何があってもおかしくはないと
思ってはいたものの…ショックは隠せませんでした。。。

前回の検査では 何も無かったのに
今回の検診では オナカにシコリが触れ
先生はハッキリと「子宮ガンです」と。。
そして
「手術は勧められません」と。。。



理由は 
「超高齢で手術することのリスクが かなりのものである」
ということと
「超高齢だと 一般的に病状の進行が遅く、
もしかしたら 手術するより長生きするかもしれない」
だそうです。。
実際 癌が見つかってから二年間程
普通に過ごしているウサギさんを診ているそう。。

どちらにするのか
その場で簡単に決められるものではないので
とりあえず手術日を予約して 考えることにしました。。。

若かったら迷わず手術をお願いしたと思います。
しかし
「普通のウサちゃんなら もう生きていない歳ですからね」
と言われると…
老体に無理をさせてまで 私の為に痛いの我慢して とは
とても思えない。。。
病気は たとえ その腫瘍を切除したとしても
元通りになることは 私は無いと思ってます。。。
どんなに元通りに見えても
身体は もうすでに変異してしまっている。。
体力をつけたりして 
病気前より強化された身体を作るだけの若さもないのに
もしかしたら
麻酔からさえ醒めないかもしれないと思うと
…。。。

でも、
ミミは歳の割りに若いので
病状の進行が早いかもしれないという懸念もある。。。
先日の健康診断時には 
まだそんなに濁ってなかった片方の目が
それから間もなく白くなり 
今は多分もう あまり見えていない状態。。
それを考慮すると 子宮の病気の進行は
先生が思うより ずっと早く進むかもしれないと
そう思ってしまうのも事実。。。

考えても悩んでも 答えは難しくて
手術しても しなくても 後悔するだろう選択を
悩んで悩んで
何時間もPCに張り付いてました。。
でも、
何日も、どんなに検索をかけても なかなか無いのです。。

…高齢ウサギの子宮ガン 手術の予後

高齢で手術は5歳。。
7歳とか8歳で手術した子は亡くなってました。。
それが実情なようです。。。

「子宮の異常が無く 10歳越えるのは稀」

ミミがここまで何も無かったのが
奇跡なのだと改めて思いました。
このまま 静かに過ごすことを選択しました。

最近 ミミが 一段とくっついてくるようになりました。
白内障で ほとんど見えないのですが 
走り寄って来てくれます。
このまま時が止まればいいのに…って思ってしまいます。。。


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