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うさぎのミミとみみりんの日常~なんでもありの日記☆
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昨日は義母方叔父のお通夜でした




お見舞いに行った日は とても元気だった叔父さん。

「これなら癌と闘えるかも」

そう思えるくらい元気でした。

しかし、お見舞いの翌日、様態は急変。。。

「闘病は無理」という本人の意向でホスピスに転院した翌日

少しづつ炎が小さくなり消えるように亡くなりました。

七十歳でした。



家族が異変に気付いたのは3年前。

しかし 何年も前から毎月持病で通っていた病院で、肺の異常を気付いてもらえず

救急で運ばれた時は心臓が悪いと誤診され、散々検査されて苦痛を味わい

癌とわかった時には末期の第4ステージ…体力はほとんど残ってませんでした。



検査に出ない異常があることもあるでしょう。

今回 お医者様の腕が良くて処置がよくても 助ったかどうかは解りませんが

たった一人の息子の結婚が決まった矢先だったのです。

残念でしかたありません。。。



お医者様に大丈夫と言われても

少しでも気になることがあるなら

ためらわずセカンドオピニオンに診てもらうことです。

叔父さんは 必要を感じなかったようですが

家族は異変に気付いてました。。。



去年亡くなった叔父(父の弟)も癌でした。

とても元気で動き回っていた叔父サさん、体重が減り始めてようやく 異変に気付いた時は

すでに病巣は12センチ。抗がん剤も投与する間もなく逝ってしまいました。



実は…もう一人の叔父(父の1番下の弟)も癌。

しかし、抗がん剤との相性が良いらしく(抗がん剤を打つと気分が良いそう)

放射線治療と平行して 通いで治療を続けており治療も良好だそうです。

義父も2年前75歳にしてに大腸癌の手術から生還、完治してます。


この二人の共通点は「家族の意見をちゃんと聞く」「自分の身体を過信しない」

そして「生きようという強い意思がある」ということ。



生と死の分岐点は そういう小さなものの積み重ねかもしれないですね。。

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